私は株式投資で資産を増やしていく目的の為、まずはまとまった種銭が必要と考えました。
貧乏サラリーマンの為、一年目の昨年は貯金含めて100万円。二年目の今年は貯金含めて300万と目標設定をしました。
種銭を作る目標を達成するのに楽天株を選択して出来るだけ一点集中でじっくり待つ方法を選びましたが、昨年は途中から下げが止まらず、本来使ってはいけないお金まで投入してナンピン買いをし続けましたが、耐えきれずに貧乏サラリーマンの私にとってはちょっと大きい損切りをしてしまいました。
損切りをした後も楽天株は下がり続けましたが、胃が痛くなりながらも我慢のナンピン買いをし続けた結果、やっと反転上昇の流れが今現在来ております。
楽天株を選んだ理由は自分なりのファンダメンタル分析と今後の将来性に心惹かれたからです。
いつになるかは分かりませんが一定の種銭がたまってからは、ファンダメンタルではなくテクニカル分析のスイングトレードでたまった種銭を利用して資産を増やしていきたいと貧乏サラリーマンながら考えています。
リーマンショックから10年以上もたっていますのでいつまでも株式市場が上昇し続ける時代もどこかのタイミングで終焉を迎える可能性が出てくると思いますので、ファンダメンタル分析で株を選択して持ち続けるだけでは、資産運用は難しいのではないかと思っています。