週末の間にも安倍首相会見あったり、スペインで非常事態宣言出されたり、その他多数のコロナウィルス関連のニュースが飛び交っています。
貧乏サラリーマンでこの状態でもぎりぎりの投資をしている私は、週末のネガティブニュースに多少の一喜一憂・・・相場もこのレベルになれば諦めている部分もありますが。
現金たっぷり余裕を持っている人は買うチャンス。
下げても分散して買い足して、そんなに足元の乱高下も気にせず、配当もあるし長期に持っておこうといった所でしょうか。
この違い。大人としての余裕度も全く違うのでしょう。本当に凹みますね。
個人的にはまだまだ荒れそうな予感がたっぷりします。特に17、18日のアメリカでのFOMC(ざっくり言うとアメリカの今後の金融政策を決定する会合みたいなものです。)
かなりリスクあるかも・・・マーケットは既に0.75ポイントの利下げを織り込み済みとなっているようなので、仮に0.5ポイントと利下げ幅が少なかったら・・・最近のひどいボラティリティ考えると恐怖しかありません。
織り込み済みの0.75ポイント下げであっても材料出尽くしで株式市場が下がったら、今後も金融政策で打つ手がないのではと市場に思われてしまうかも知れません。
私はネガティブな事を考え過ぎですね。
そもそも長期でしっかり現金持って株式投資している人からすると長い投資生活のたった数ヶ月の話であり、かつ安く買えるチャンスだと思います。その人の状況によってプラス思考にもなるし、マイナス思考にもなってしまう。
もちろん私はマイナス思考になっています。
やはり全ての解決には何が必要なのか?
答えは一つ!
ワクチンです。
楽天の個別ニュースすら意味がない。
全てがワクチンだと思います。
会社四季報発売しますよ。
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